美まつげを守るために知っておきたいビューラーのリスク


はじめに

ビューラーは、ぱっちりとした目元を演出するための定番アイテム。しかし、使い方を間違えるとまつげに大きなダメージを与えてしまうこともあります。今回は、ビューラーのリスクや正しいケア方法を詳しくご紹介します。大切なまつげを守るためのヒントをぜひ参考にしてください!


1. ビューラーがまつげに与える3つの悪影響

1-1. 切れ毛・抜け毛のリスク

切れ毛 抜け毛の危険性

ビューラーを強く押しすぎたり、何度も同じ場所で挟んだりすると、まつげが切れたり抜けたりしてしまいます。まつげは髪の毛よりも繊細なため、少しの力でもダメージを受けやすいのです。

1-2. 毛根への負担

毛根へのダメージ

ビューラーの使用頻度が高いと、まつげの根元に負担がかかり、毛根が弱くなります。結果として、まつげの生え変わりが遅くなったり、まつげ自体が細くなってしまうことがあります。

1-3. まつげの折れ曲がり・形状の変化

まつげ折れ曲がり

ビューラーで無理にカールをつけようとすると、まつげが折れ曲がってしまうことがあります。一度折れたまつげは、元に戻りにくく、見た目にも不自然になることが。


2. ビューラー使用時に避けたいNG行動

2-1. 力の入れすぎ

ビューラー力の入れすぎ

ビューラーを使う際に、力を入れすぎるとまつげが切れやすくなります。軽く挟む程度で十分なカールがつくことを覚えておきましょう。

2-2. ゴムパッドの劣化を放置

ビューラーゴムパッドの劣化

ゴムパッドが劣化すると、まつげをしっかりホールドできず、余計な力を加えてしまいがちです。定期的に交換することが重要です。

2-3. マスカラを塗った後にビューラーを使用

ビューラー力の入れすぎ

マスカラを塗ったまつげは固くなっているため、その状態でビューラーを使うとまつげが折れたり、根元から抜けてしまう危険があります。


3. ダメージを防ぐための代替アイテム&方法

3-1. 次世代まつげパーマのメリット

次世代まつげパーマ事例

ビューラーの代わりにおすすめなのが、次世代まつげパーマ。自まつげを自然にカールさせることで、ビューラーいらずのぱっちり目元がになりやすいです。
ただし、セルフでまつげパーマを行う際に間違った方法を用いると、かえってまつ毛を傷める可能性があります。そのため、適切な方法で施術することが重要です。

3-2. マスカラコーティングでのカールキープ

マスカラコーティングを使えば、まつげをしっかり保護しつつ、カールを長時間キープできます。


4. セルフケアでまつげを健康に保つ方法

4-1. まつげ美容液の使用

まつげを健康に保つためには、栄養を与えることが大切です。まつげ美容液を使って、ハリやコシをアップさせましょう。

当サロンがおすすめするまつ毛美容液「ラッシュアディクト」は、タレントのMEGUMIさんも愛用しています。MEGUMIさんがさまざまな「BEAUTY」と出会う番組『MEGUMI meets』でもラッシュアディクトが紹介されました。

オススメまつ毛美容液

4-2. クレンジングの見直し

クレンジングの見直し

まつげへの負担を減らすためには、優しくクレンジングすることも大切。目元専用のクレンジングを使うと良いでしょう。


まとめ

アイリスト伊藤

ビューラーは便利なアイテムですが、使い方次第でまつげにダメージを与えてしまうリスクもあります。まつげの健康を保ちつつ、理想のカールを手に入れるためには、次世代まつげパーマやヒートビューラーといった選択肢を検討してみるのもおすすめです。ぜひ、正しいケアで美まつげを手に入れてくださいね!

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投稿者プロフィール

伊藤 麻利子
伊藤 麻利子この記事を書いた人
お客様にリラックスしてお過ごしいただき、「楽しかった」「また来たい」と思ってもらえるアイラッシュサロンをめざして「i to EYE」を作りました。
また、お客様の理想のお目元になるように丁寧な接客としっかりとカウンセリングとホームケア方法、まつ育方法などもご提案を心がけています。
まつ毛に関するお悩み事などございましたらお気軽にご相談くださいませ。