花粉・ブタクサ・アレルギー時期でもマツエクは大丈夫？まつパに変えてみるのもオススメ！
伊藤 麻利子
はじめに
花粉やブタクサなどの秋のアレルギーシーズンは、目や鼻に不快感を感じるだけでなく、マツエクをしている方にとっては、さらに悩みの種になることがあります。特に、目元がかゆくなったり、涙が出たりすることで、まつ毛エクステが取れやすくなることも。しかし、どうしても目元を華やかに保ちたい方は、マツエクの代わりにまつ毛パーマを試してみるのも一つの方法です。
目次
1. 花粉・アレルギーシーズンのマツエクの注意点
1-1. 目元のかゆみや涙でマツエクが取れやすい
花粉症やブタクサによるアレルギーが原因で目がかゆくなったり、涙が止まらなくなったりすることはよくあります。この時期、目元をこすったり擦ったりすることが多く、マツエクが取れやすくなります。特に、目をこすってしまうことで、エクステが絡んだり、毛が引っ張られてしまうため、エクステが長持ちしにくくなります。
1-2. アレルギー反応でまつ毛が傷みやすくなる
アレルギー反応が起こると、目元の皮膚が敏感になりやすく、マツエクの接着剤（グルー）が刺激を与える可能性もあります。そのため、まつ毛が痛みやすくなり、元々のまつ毛にもダメージを与えかねません。特にアレルギーの症状がひどいと、まつ毛が抜けやすくなり、エクステをつけることで逆にダメージが増すこともあります。
2. マツエクが合わない時期でも、まつパはおすすめ！
2-1. まつパのメリットとは？
まつ毛パーマ（まつパ）は、まつ毛を自分のまつ毛に合わせて自然にカールさせる施術です。花粉やアレルギーシーズンでも、まつパなら次のようなメリットがあります：
- 自然な仕上がり: まつパは自分のまつ毛にカールをつけるだけなので、エクステのように取れたり、絡んだりする心配がありません。
- まつ毛へのダメージが少ない: 接着剤を使用しないため、まつ毛が痛むリスクが少なく、健康なまつ毛を保ちやすい。
- 目元がスッキリ: まつパをしていれば、マスカラを塗るだけで、華やかな目元が簡単に作れるため、アレルギーシーズンでも目元をしっかりとサポートできます。
2-2. まつパとマツエクの違い
- 使用する材料が違う: マツエクは人工のまつ毛を自分のまつ毛に接着するのに対し、まつパは自分のまつ毛をカールさせる施術です。
- 持続期間が異なる: マツエクは個々のエクステが取れやすくなるため、定期的にメンテナンスが必要ですが、まつパは1〜2ヶ月ほど持ち、定期的なメンテナンスの回数が少なくて済みます。
- アレルギーや目元の敏感さに優しい: まつパは接着剤を使わないため、アレルギーの影響を受けにくく、目元が敏感な方にも安心して使用できます。
私自身も、マツエクの接着剤アレルギーがあり施術後はいつも目が痒くなってしまい、擦らないように気をつけていましたが、就寝中に擦ってしまったようでエクステがとれてしまい、自まつ毛にも悪影響が及んでしまってストレスがたまっていたところ、まつげパーマに変更してからは痒みなどはなくなり目元がスッキリました！
今はストレスなく過ごしています。
3. まとめ：アレルギーシーズンに最適なまつ毛ケアの選び方
アレルギーシーズン、特に花粉やブタクサで目元に不快感がある場合は、マツエクよりもまつ毛パーマを検討する方が賢明です。まつパは、エクステのように目元がかゆくなったり、涙で取れてしまう心配が少なく、自然なカールで目元を華やかに演出できます。さらに、まつパは自分のまつ毛を大切にしながら美しい目元を作るため、アレルギー時期のストレスを軽減するのにもぴったりの選択肢です。
次回のまつ毛ケアをどうしようか迷っている方は、アレルギーシーズンにも最適なまつ毛パーマをぜひ検討してみてください！
投稿者プロフィール
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お客様にリラックスしてお過ごしいただき、「楽しかった」「また来たい」と思ってもらえるアイラッシュサロンをめざして「i to EYE」を作りました。
また、お客様の理想のお目元になるように丁寧な接客としっかりとカウンセリングとホームケア方法、まつ育方法などもご提案を心がけています。
まつ毛に関するお悩み事などございましたらお気軽にご相談くださいませ。
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