上田市小牧:笑顔とスパイスがあふれる「Cheka(チェカ)」に行ってきました!


1. Chekaとは?

チェカ店内

2024年11月、長野県上田市小牧にオープンしたカフェ「Cheka(チェカ)」。名前の由来はスワヒリ語で「笑顔にする」という意味で、サブタイトルのsiku ya furahaは「楽しい毎日」を意味します。この名前には、お店を訪れるすべての人に笑顔と楽しさを届けたいというオーナーさんの想いが込められています。


2. E.T.愛があふれる店内

E.T.のぬいぐるみ

Chekaに入るとまず目に飛び込んでくるのは、店内に飾られた無数のE.T.グッズ。ぬいぐるみやフィギュアがいたるところに配置され、E.T.好きのコミュニティにも参加するほどのオーナーさんの情熱が感じられます。かわいくおしゃれな空間は、まさにヴィンテージ好きや映画ファンにはたまらないスポットです。


3. オリジナル作品やアジアン料理が楽しめる多彩なメニュー

Chekaのもう一つの魅力は、海外ヴィンテージ生地を使ったハンドメイド作品の販売です。ポーチやかわいい顔形のミトンなど、温かみのあるアイテムが揃っています。さらに、オリジナルのトレーナーもラインナップされており、アパレル関係の友人とのコラボ商品も要チェックです。

朝8時から営業しているため、朝ご飯にぴったりのパッタイやカレーが楽しめます。スパイス好きな方にはたまらない一品ばかりで、自宅で行われているスパイスレッスンも人気です。


4. パッタイ、バナナスムージー、紫芋のマフィン

Chekaは朝8時から営業しているため、朝ご飯にパッタイやカレー、ナシゴレンが楽しめます。スパイス好きな方にはたまらない一品ばかりで、自宅で行われているスパイスレッスンも人気だそうです。

今回、私が注文したのは、「パッタイ」。まず目を引いたのは彩りの美しさ。たっぷりのパクチー、砕いたピーナッツ、そして赤みがかった自家製ラー油がトッピングされ、見た目からすでに食欲をそそります。

ひと口目は、まずそのバランスの良さに驚かされました。モチモチとした麺に絡む甘辛いタレが、エスニックな風味を引き立てています。そこにパクチーの爽やかな香りが加わり、ピーナッツの香ばしさとラー油のピリリとした辛味がアクセントとして効いています。この自家製ラー油が絶妙で、ただ辛いだけではなく、深いコクと香りが感じられるんです。全体をしっかり混ぜ合わせて食べると、具材と調味料が一体となり、さらに豊かな味わいに!

そして一緒にいただいたのが「バナナスムージー」と「紫芋のマフィン」。スムージーは新鮮なバナナの自然な甘さが際立ち、クリーミーでありながら後味はさっぱり。濃厚さの中に爽やかさがあるので、スパイシーなパッタイと相性抜群でした。

紫芋のマフィンは、ふんわりしっとりとした生地に紫芋の優しい甘さが広がり、一口ごとにほっとする味わい。甘さ控えめなので、食後でも重たくなく、コーヒーやスムージーと一緒に楽しむのがぴったりです。


5. まとめ

Chekaは、おしゃれな空間でスパイシーなアジアン料理やハンドメイド作品を楽しめる素敵なお店です。オーナーさんの「移動販売から固定店舗でも挑戦したい」という想いから誕生したこのカフェには、訪れる人々を笑顔にする力が詰まっています。

また、オーナーさんはとても気さくで、初めて行ったときでもとてもフレンドリーに話しかけてくれます。私が訪れた際には、丸子エリアからお店までの便利な裏道も丁寧に教えてくださいました。その親しみやすい人柄が、訪れる人々をさらに笑顔にしてくれるお店の魅力のひとつです。

朝ご飯やランチに、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?アジアンフード好きな方やスパイス好きな方に特におすすめです!
もちろんテイクアウトもOKです!


基本情報

店舗名:Cheka(チェカ)
所在地:長野県上田市小牧513-3
営業時間:8:00~15:00
Instagramで確認、お問い合わせしてから行くのをオススメします。

投稿者プロフィール

伊藤 麻利子
伊藤 麻利子この記事を書いた人
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また、お客様の理想のお目元になるように丁寧な接客としっかりとカウンセリングとホームケア方法、まつ育方法などもご提案を心がけています。
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